江別市大麻の歯科医が教える歯とお口のこと 矯正治療を行っている時に転居する時には別に治療費がかかる

矯正治療は体に先天的な病気がある場合と手術を併用した矯正治療以外は保険がききません。そのため、高額な費用がかかりますがさらに転居することによってまた別に、矯正治療費がかかる可能性があるので注意が必要です。

矯正治療は体に先天的な病気がある場合と手術を併用した矯正治療以外は健康保険がききません。

ここで説明する矯正料金については、日本矯正歯科学会の認定医・指導医・専門医の日本矯正歯科学会関係の矯正医のお話です。

一般的な歯科医師や小児歯科医なども矯正治療を行うことがありますが、私自身は小児歯科医や一般歯科医から移ってきた場合に返金などの対応を受けたことがありません。

日本における矯正治療に対する最大の学会である日本矯正歯科学会では転居に伴う返金のガイドラインなどを設けている為にあまりトラブルになることは少ないです。

しかし、一般歯科医や小児歯科医の場合は極端に安い料金で矯正治療を行ったりします。

矯正治療に精通した小児歯科医なら返金などのルールを知っていることもありますが、知らない場合は注意が必要です。

1.何故転居した先によって別の料金がかかってしまうことがあるのか?

江別市大麻の歯科医が教える歯とお口のこと 何故転居した先によって別の料金がかかってしまうことがあるのか

大都市圏である東京や大阪、私が開業している北海道の江別市では当然ながら生活にかかるコストが違います。

アルバイトの時給も違いますし歯科医院を行う場合には家賃や土地代も違います。

そのため、自費治療である矯正治療は差がでてしまうのです(保険診療では全国一律なのですが)。

東京では、私の2倍以上の料金を請求するところもあります(別に変ではありません)。

納得して矯正治療を受ける訳なのでこのような料金体系になることには別に問題は無いのです。

ただし、転居に伴い別に料金が発生することを説明していない場合は話を聞いていないとトラブルになると思います。

日本矯正歯科学会の認定医などは、転居などについて質問して説明すると思います(学会で返金のガイドラインもあります)。

その為、転居する場合は矯正治療を受ける場合は料金の安いなどで決定せずにしっかりと矯正治療のトレーニングを受けた(最低でも日本矯正歯科学会の認定医)矯正歯科医の元で治療を受けた方がトラブルが少ない可能性が高いです。

2.地域性の他にも歯科医院を移った場合に料金が発生する理由について

江別市大麻の歯科医が教える歯とお口のこと マルチブラケット

残念ながら、日本矯正歯科学会の認定医などを持っていても、矯正治療のテクニックが統一されているわけではありません。

使用する矯正治療の金具(専門用語でこれをマルチブラケット装置と呼びます)でも、同じ大学で学んだ矯正医同士ても違う場合があるからです。

そうなると、移って来たその人のために、新たにマルチブラケット装置などを準備しなければいけないことになってしまいます。

あまりにもシステムが違う場合は、そこの矯正歯科医が自分のところのマルチブラケット装置を新に付け直すこともある位から、このように別に料金が発生してしまうということもあるのです。

3.転居する可能性について質問しない歯科医院には要注意

江別市大麻の歯科医が教える歯とお口のこと 転居する可能性について質問しない歯科医院には要注意

これは、実際私が経験したトラブル(私はアドバイスしただけですが)を元に説明します。

ある矯正治療の方法(残念ながら矯正医の治療ではありませんでした)で矯正治療をして、東京から北海道 札幌市に転居してきましたが、その後の矯正治療についてなんらフォローがされていなかったという患者さんが相談にきました。

近くの矯正専門医に診て貰うと、新たにほとんど新規に矯正治療をスタートする料金を言われてショックをうけて隣の江別市まで相談にみえた方がいました。

これは、お互いの理論(患者さんサイドと札幌の矯正医)がわかるので説明に苦慮しました(実際には前の先生の説明が足りないよねと言いましたが)。

患者さんサイドは、この装置でもう矯正治療が終了すると考え(実際にはこの矯正を担当していた歯科医も)矯正専門医のところに相談に行ったら、ほとんど矯正医から診たら0から矯正治療のスタートとなるのでそれなりの料金の提示をされたと言っていました。

我々、矯正歯科医は矯正治療が終了した後も噛み合わせに責任を持つ覚悟で矯正治療を行っています。

全く現代の矯正治療考えに当てはまらない場合は、やはりそれなりの矯正治療代を貰わないと矯正医にとって割に合いません。

その為、このようなミスマッチが起こるので転居をする場合は注意が必要なのです。

まとめ

矯正治療は、一般に自費治療となるため地域差があります。その為、転居に伴い新たに追加料金がかかることがあるので注意が必要です。特に地方都市から大都市に出る場合は更に高額な治療費が請求されることがあるので転居する場合は、矯正医にお話しして料金の説明を受けた方が良いでしょう。

関連記事